光回線のレーティング基準と評価方法

最終改定日：2024年10月17日

DXHUBコラムは、初心者向けにわかりやすく光回線の情報を発信しているメディアです。

光回線に詳しくない人も、自分にぴったりのインターネットを見つけられるように様々な回線をレビューしています。

このページでは、DXHUBコラムが大切にしている『光回線の評価方法』について紹介します。

総合評価の算出方法

DXHUBコラムでは、すべての光回線を平等かつ偏りのないように評価することを重要視しました。

DXHUBコラム編集部がそれぞれの項目を1〜5点で採点し、レーティングの平均点を光回線の総合評価と定義しています。

点数の基準とレーティング項目は、以下の通りです。

3つの評価項目はこちらです。

光回線の利用に必要な初期費用や基本月額料金から、各種割引やキャッシュバックを計算した上で実質料金を評価しています。

ユーザーの利用期間によって実質料金には変動があるため、短期でも長期でもお得になる光回線が高く評価されます。

スマホのセット割に関しては光回線の月額料金から割引されるものでなくても、トータルのコスパとして評価に組み込んでいます。

実質料金の算出に関する注意事項は下記です。

※工事費は2年間または3年間で実質無料になる想定です。
※スマホセット割は光回線の月額料金の割引ではありませんが、割引額として高額で、光回線の優位性を表す指標となるため計算に入れています。
※ポイントでの還元や商品券でのキャッシュバックも割引として追加しています。
※ルーターのレンタル代や無料サポートは、利用しない方もいるので計算に入れていません。
※乗り換え解約違約金負担は対象者によって金額に差があるため、計算には入れていません。
※キャッシュバック額が新規・乗り換えで違う場合は、低い方を適用しています。
(乗り換えの場合違約金分を補償する場合と一律で増額する場合があり差が出てしまうため)
※乗り換え解約違約金負担や工事費無料に関しては、利用者によっては実質料金よりも重要になる場合が有るので注意して確認をしてください。

通信速度は速度計測サイト「みんなのネット回線速度(みんそく)」等を参考に、平均速度を評価しています。

速度の評価指標は下記の3つです。

光回線で料金・速度以外のユーザーメリットを評価して、サービスとしています。

契約後に安心して利用できるか、不慣れでも契約が簡単かなど、初心者でも利用しやすい光回線を高く評価しています。

もちろん「高性能WiFiルーターがレンタルできる」など、スペック的なメリットも評価にいれています。