2024年11月格安SIMおすすめ比較ランキング11選|デメリットも解説

  • 2024年11月12日
※本記事に掲載している情報について
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格安SIMおすすめ比較ランキング|どこがいいのか正直に解説

お得さが魅力の格安SIMですが、種類が多くて選べないという方も多いでしょう。

そんな方へ、今回は格安SIMを比較したおすすめランキングをご紹介します。

格安SIMを選ぶ際に比較するべき点の解説とおすすめランキングの根拠も解説しているので、選び方がわからないという方は参考にしてください。

格安SIMの選び方

格安SIMのレーティング基準と評価方法はこちら。
格安SIMの評価レビュー|基本情報一覧はこちら。
※総合点数が高いからといって必ずしも利用者のニーズや利用用途に最適というわけではありません。
※必ず自身のニーズを理解して最適な格安SIMを選ぶようにしてください。

格安SIMをキャリア回線ごとに別けておすすめを見たいという人は、こちらの記事をチェックしてください。

おすすめ格安SIMの料金比較表

人気の格安SIM18社を一覧比較

格安SIMデータ量月額料金平均実効速度通信制限時の速度手数料違約金繰り越し口座振替対応
楽天モバイル
楽天モバイル
3GB〜無制限1,078〜3,278円108.52Mbps使い放題0円0円非対応対応
(手数料110円)
ahamo
ahamo(アハモ)
30GB2,970円79.48Mbps最大1Mbps0円0円非対応対応
110GB4,950円
povo
povo(ポヴォ)
0GB
使う分だけデータ容量をトッピング
基本料金:0円82.52Mbps最大128kbps0円0円非対応対応
(ペイディ利用)
3GB(30日間)990円/回
20GB(30日間)2,728円/回
360GB(365日間)26,400円
初回購入時は実質23,760円(30GBあたり:1,980円)
24時間使い放題330円/回
LINEMO
LINEMO(ラインモ)
3~10GB990円~2,090円58.14Mbps最大300kbps~1Gbps
15GBまたは45GBを超えると128kbps
0円0円非対応対応
30GB2,970円
ワイモバイル
ワイモバイル
シンプルL:30GB
シンプルM:20GB
シンプルS:4GB
2,365〜5,115円
割引適用:1,078~3,278円
81.29MbpsシンプルL:最大1Mbps
シンプルM:最大1Mbps
シンプルS:最大300kbps
3,300円
(オンラインの場合0円)
0円対応対応
UQモバイル
UQモバイル
コミコミプラン+:33GB
トクトクプラン:1~15GB
ミニミニプラン:4GB
990〜3,278円92.82Mbpsコミコミプラン+:最大1Mbps
トクトクプラン:最大1Mbps
ミニミニプラン:最大300kbps
3,850円0円対応対応
IIJmio
IIJmio
2GB〜50GB850〜3,900円48.46Mbps最大300kbps
登録手数料:3,300円
SIMカード発行手数料:約433円
0円対応非対応
mineo
マイネオ
1GB〜20GB1,298〜2,178円49.28Mbps最大200Kbps登録手数料:3,300円
SIMカード発行手数料:440円
0円対応対応
(eo光契約者のみ)
無制限スーパーライト:250円通常時速度:
最大32kbps
非対応
無制限ライト:660円通常時速度:
最大300kbps
無制限スタンダード:990円通常時速度:
最大1.5Mbp
無制限プレミアム:2,200円通常時速度:
最大3.0Mbps
NUROモバイル
NUROモバイル
1GB〜40GB792〜3,980円38.07Mbps200kbps~1Mbps登録手数料:3,300円
(NEOプランは0円)
SIMカード発行手数料:440円
(NEOプランは0円)
0円対応非対応
y.uモバイル
y.uモバイル
5GB〜20GB1,070〜4,170円44.32Mbps最大128kbps登録手数料:3,300円
SIM発行手数料:440円
0円
SIM未返却:2,200円
対応非対応
LIBMO
LIBMO
3GB〜30GB980〜2,728円32.68Mbps最大200kbps登録手数料:3,300円
SIM発行手数料:433円
月額利用料1ヶ月分相当
(音声通話SIMの場合)
対応対応
(@T COMまたはTNCのネット契約者のみ)
日本通信SIM
日本通信SIM
1GB〜50GB290〜2,178円40.86Mbps非公開3,300円0円非対応非対応
イオンモバイル
AEON MOBILE
0.5GB〜200GB803〜11,858円33.69Mbps最大200kbps3,300円0円対応非対応
LinksMate
リンクスメイト
100MB〜1TB517〜49,852円52.91Mbps最大200kbps
※20GB以上のプランは1Mbps
登録手数料:3,300円
eSIMの新規発行手数料:550円
0円対応対応
(LP利用)
HISモバイル
HIS Mobile
100MB〜30GB280〜2,970円57.24Mbps最大200Kbps3,300円0円非対応非対応
BIGLOBEモバイル
ビッグローブモバイル
1GB〜30GB1,078〜8,195円22.7Mbps最大200kbps登録手数料:3,300円
SIMカード準備料:約433円
0円対応対応
(データSIMのみ)
トーンモバイル
TONE
低速無制限1,100円
動画チケット制330円/1ギガ
10.15Mbps通信速度制限なし登録手数料:3,300円
SIM発行手数料:433円
機種変更手数料:2,200円
1,000円非対応対応
b-mobile
b-mobile
1GB〜30GB1,089〜7,469円29.27Mbps最大200kbps3,300円0円非対応非対応
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本記事はみんなのネット回線速度より速度の実測値を引用しています。

記事の監修者
DXHUB株式会社 代表取締役社長 澤田賢二

澤田賢二

JP SMART SIM民泊WiFiを提供するDXHUB株式会社が監修を担当しています。
監修者・編集者の詳細はこちら。

※記事内の金額は原則「税込」表記となります。
目次
民泊WiFi

格安SIMの選び方

格安SIMの選び方

まず、格安SIMを選ぶときのポイントを解説します。

格安SIMを選ぶときは、以下4つのポイントに注目してみてください。

ギガと料金のバランスを意識する

まずは使用するデータ量と料金のバランスをチェックしましょう。

データ量ごとにおすすめの格安SIM業者の料金プランを掲載するので、ぜひチェックしてください。

3GB

3GBのおすすめ格安SIMとプラン

3GBのプランなら、LINEMOのベストプランがおすすめです。

LINEMOはLINEアプリの通信量がカウントフリーとなるため、主な通信手段としてLINEを利用している人は3GBでも十分だと感じられるでしょう。

3GBのプランでは、NUROモバイルのVSプランもおすすめです。

NUROモバイルは格安SIMの中でもかなりリーズナブルで、3GBなら792円で利用できます。

5~6GB

5~6GBのおすすめ格安SIMとプラン

5~6GBのプランなら、y.uモバイルがおすすめです。

y.uモバイルはギガを永久に繰り越せるため、ギガを消費しきれなくても無駄になりません。

5~6GBのプランで2番目におすすめなのは、NUROモバイルです。

5GBで月990円と格安なのに、LINEのデータ通信量がカウントフリーになり、さらに3ヶ月ごとに3GBがプレゼントされます。

月990円で実質6GBを利用できるので、かなりお得です。

20GB以上

20GB以上でおすすめ格安SIMとプラン
  • LINEMO:ベストプランV(30GB/2,970円)
  • イオンモバイル:20ギガプラン(20GB/1,958円)

20GB以上のプランでおすすめなのはLINEMOのベストプランVです。

ベストプランVは1回5分以内の国内通話が無料となっています。

通信速度が速く安定しているので、動画視聴やゲームなどもストレスなく利用できるでしょう。

LINEアプリの通信量がカウントフリーになるので、データ容量を気にせずLINEの音声通話やビデオ通話が使えます。

20GB以上でもう一つおすすめしたいプランは、イオンモバイルです。

イオンモバイルは20GBのプランの中ではかなり安く、20GBを1,958円で利用できます

無制限

無制限のおすすめ格安SIMとプラン
  • 楽天モバイル:最強プラン (無制限/3,278円)
  • mineo:マイそくプラン4種(無制限/250~2,200円)

そもそも無制限プランがある格安SIMは少なく、現在はまだ楽天モバイルとmineoの2社のみです。

上記のうち、楽天モバイルなら高速通信かつデータ無制限で利用できます

一方mineoの無制限プランは、最大通信速度が低速(32kbps・300kbps・1.5Mbps・3Mbpsのいずれか)です。

高画質の動画視聴は難しいですが、音楽ストリーミングの利用やメッセージの送受信なら問題なく利用できるでしょう。

格安SIM業者のタイプを理解する

格安SIMの多くは、他社にはない独自の特徴を持っています。

自分の使い方と合うものを選ぶと良いでしょう。

格安SIMのタイプ
  • 基本料に無料通話を含む:ahamo、LINEMO(ベストプランV)、UQモバイル(コミコミプラン+)、日本通信SIM
  • データ無制限に使える:楽天モバイル、mineo
  • 昼時間も通信速度が高速(サブブランド):ahamo、LINEMO、povo、ワイモバイル、UQモバイル
  • 特定のアプリがカウントフリー:LINEMO、NUROモバイル、BIGLOBEモバイル、LinksMate
  • 自宅のインターネット回線とセットで安くなる:ワイモバイル、UQモバイル(トクトクプラン、ミニミニプラン)、BIGLOBEモバイル、NUROモバイル

通信キャリアごとに特徴をまとめたので、ぜひチェックしてみてください。

格安SIM注目サービス
楽天モバイル
楽天モバイル
・プラン自体がデータ量無制限
・Rakuten Linkで国内通話無料
ahamo
ahamo(アハモ)
・標準で5分かけ放題
・海外でも30GBまで無料
povo
povo(ポヴォ)
・1回330円で24時間データ量無制限
・基本料金0円
・トッピングでプランを自由に作れる
LINEMO
LINEMO(ラインモ)
・LINEがカウントフリーで使い放題
・5分かけ放題が7ヶ月無料
ワイモバイル
ワイモバイル
・ソフトバンクと同等の通信速度
・通話オプションでかけ放題になる
UQモバイル
UQモバイル
・auと同水準の通信速度
・最大300kbpsの使い放題&節約モードあり
IIJmio
IIJmio
・端末セットが安い
・3種類の通話オプション
mineo
マイネオ
・最大1.5Mbpsの低速無制限
・専用通話アプリ不要でかけ放題あり
NUROモバイル
NUROモバイル
・対象SNSのデータカウントフリー
・業界最安値級の料金
y.uモバイル
y.uモバイル
・ギガ永久繰り越し
・U-NEXTとのセットプランあり
LIBMO
LIBMO
・20GBプランが安い
・専用アプリ不要のかけ放題あり
日本通信SIM
日本通信SIM
・業界最安値級の料金
・無料通話込みプランもあり
イオンモバイル
AEON MOBILE
・イオン店舗でサポート
・専用アプリ不要のかけ放題あり
LinksMate
リンクスメイト
・100以上のゲームや主要アプリがデータカウントフリー
・対象ゲームと連携で特典がもらえる
HISモバイル
HIS Mobile
・業界最安値級の料金
・100MB以下なら280円~
BIGLOBEモバイル
ビッグローブモバイル
・YouTube等のエンタメ系アプリがデータ消費なし
トーンモバイル
TONE
・低速無制限
・子どもの見守り機能が充実
・5分かけ放題あり
b-mobile
b-mobile
・5分かけ放題あり

自分に合った快適な速度を見つける

一般的に、回線速度が遅くなりやすい時間帯は平日のお昼と夕方~夜間です。

上記の時間帯にモバイル回線を利用される方は、当該時間帯でも快適に通信できる格安SIMを選びましょう。

大手キャリアのサブブランドや自社で回線を保有する「MNO」は、通信速度が速い傾向にあります。

通信速度が速い格安SIM

一方、mineoやIIJmioなどの「MVNO」は、大手キャリアの回線の一部を借りているため、混雑時に速度が低下しやすくなります。

例としてMNOであるahamoと、MVNOであるmineoの時間帯別速度を表にまとめました。

ahamoの時間帯別速度

時間帯Ping下り上り
47.38ms76.44Mbps10.43Mbps
51.03ms69.05Mbps6.82Mbps
夕方50.19ms78.86Mbps9.88Mbps
48.75ms68.57Mbps9.18Mbps
深夜48.68ms80.62Mbps9.78Mbps

mineoの時間帯別速度

時間帯Ping下り上り
69.27ms68.38Mbps10.84Mbps
85.77ms 15.71Mbps9.82Mbps
夕方74.98ms30.68Mbps9.34Mbps
58.38ms32.99Mbps6.38Mbps
深夜59.33ms78.96Mbps12.48Mbps

筆者もmineoを利用したことがありますが、お昼時になると普段よりかなり遅くなります。

とはいえ全く利用できないワケではないので、あまり気にはなりませんでした。

MNO系の格安SIMを除けば、混雑する時間帯はどの回線も遅くなるので、安さ重視の人は目をつむってもいいかもしれません。

キャンペーンの種類を確認する

格安SIMの中にはお得な乗り換えキャンペーンを実施しているところがあります。

キャンペーン内容を比較して、お得に契約できる格安SIMを選びましょう。

格安SIMのキャンペーン(例)
  • 基本料やオプションが数ヶ月無料(または割引)
  • ポイント還元
  • 端末の割引

料金の安い格安SIMでは、残念ながらキャリアよりもキャンペーンが少なく、還元額も低いことが多くなります。

その点、楽天モバイルなどは最新機種でも安く購入できるキャンペーンを多く実施しているのでおすすめです。

ahamoも、ドコモオンラインショップで機種を購入してからahamoへ契約変更することで、お得にキャンペーンを利用できますよ。

格安SIMおすすめランキング18社比較

格安SIMの料金や速度を比較

人気の格安SIM18社の情報を、料金・速度に分けて一覧表にまとめました。

格安SIM18社の料金を一覧で比較

格安SIM1GB2GB3GB4GB5GB6GB7GB8GB9GB10GB15GB20GB25GB30GB35GB40GB50GB60GB70GB80GB90GB100GB110GB150GB200GB300GB無制限
楽天モバイル
楽天モバイル
1,078円1,078円1,078円2,178円2,178円2,178円2,178円2,178円2,178円2,178円2,178円2,178円3,278円3,278円3,278円3,278円3,278円3,278円3,278円3,278円3,278円3,278円3,278円3,278円3,278円3,278円3,278円
ahamo
ahamo(アハモ)
2,970円2,970円2,970円2,970円2,970円2,970円2,970円2,970円2,970円2,970円2,970円2,970円2,970円2,970円4,950円4,950円4,950円4,950円4,950円4,950円4,950円4,950円4,950円----
povo
povo(ポヴォ)
※トッピングにより利用期間が異なるため比較対象外となります。
LINEMO
LINEMO(ラインモ)
990円990円990円2,090円2,090円2,090円2,090円2,090円2,090円2,090円2,090円2,970円2,970円2,970円-------------
ワイモバイル
ワイモバイル
2,365円2,365円2,365円2,365円4,015円4,015円4,015円4,015円4,015円4,015円4,015円4,015円5,115円5,115円-------------
UQモバイル
UQモバイル

(コミコミプラン+)
3,278円3,278円3,278円3,278円3,278円3,278円3,278円3,278円3,278円3,278円3,278円3,278円3,278円3,278円-------------
IIJmio
IIJmio

(音声+データ)
850円850円990円990円990円1,500円1,500円1,500円1,500円1,500円1,800円2,000円2,700円2,700円3,300円3,300円3,900円----------
mineo
マイネオ

(マイピタ)
1,298円1,518円1,518円1,518円1,518円1,958円1,958円1,958円1,958円1,958円2,178円2,178円--------------※月額385円で最大1.5Mbpsで使い放題
※10GB以上なら無料!
NUROモバイル
NUROモバイル
792円792円792円990円990円1,485円1,485円1,485円1,485円1,485円1,790円2,699円3,980円3,980円3,980円3,980円-----------
y.uモバイル
y.uモバイル
1,070円1,070円1,070円1,070円1,070円2,970円2,970円2,970円2,970円2,970円4,170円4,170円---------------
LIBMO
LIBMO
980円980円980円1,518円1,518円1,518円1,518円1,518円1,991円1,991円1,991円1,991円2,728円2,728円------------528円
※データのみ
※最大速度200kbps
日本通信SIM
日本通信SIM
290円1,390円1,390円1,390円1,390円1,390円1,390円1,390円1,390円1,390円1,390円1,390円2,178円2,178円2,178円2,178円2,178円---------528円
※データのみ
※最大速度200kbps
イオンモバイル
AEON MOBILE
858円968円1,078円1,188円1,298円1,408円1,518円1,628円1,738円1,848円1,958円1,958円2,508円2,508円3,058円3,058円3,608円4,158円4,708円5,258円5,808円6,358円9,108円9,108円11,858円--
LinksMate
リンクスメイト
737円770円902円1,210円1,210円1,870円1,870円1,870円1,870円1,870円2,970円2,970円3,344円
※24GB
3,905円4,279円
※34GB
4,840円5,500円6,160円7,260円7,260円8,305円8,305円10,285円10,285円
※140GB
13,255円18,227円-
HISモバイル
HIS Mobile
550円770円770円990円990円990円990円1,340円1,340円1,340円2,090円2,090円2,970円2,970円-------------
BIGLOBEモバイル
ビッグローブモバイル
1,078円1,320円1,320円1,870円1,870円1,870円2,970円
※データのみ
2,970円
※データのみ
2,970円
※データのみ
2,970円
※データのみ
2,970円
※12GB
※データのみ
4,950円
※データのみ
7,425円
※データのみ
7,425円
※データのみ
-------------
トーンモバイル
TONE
1,100円
※動画以外無制限
※動画は1GBまで
b-mobile
b-mobile
1,089円1,309円1,529円1,749円1,969円2,189円2,409円2,629円2,849円3,069円4,169円5,269円6,369円7,469円-------------
※各データ容量は「未満」の数値を表しています。
料金の比較ポイント
  • 低容量は、大手よりもマイナーな格安SIMが安い
  • 大手は通信速度が速く無料オプションが充実している分、若干高い
  • 30GBなどの中間容量は各社横並びだが、品質を考えると大手がおすすめ
  • 無制限は楽天モバイルが圧倒的にコスパがいい
  • 低速で無制限でも良いならmineoがコスパ最強
  • ワイモバイルとUQモバイルは、セット割や家族割でかなり安くなる
  • 中途半端に大容量を契約するより、楽天モバイルの無制限のほうが安心でお得

格安SIMの料金を一覧で比較しましたが、契約するデータ容量によっておすすめは変わってきます。

無制限なら楽天モバイルやmineoが台頭していますが、低容量は大手以外の料金が非常に安いため有力候補となるでしょう。

通信品質や無料オプション、各種月額料金の割引を考慮するのであれば、ahamoやLINEMOなどキャリアの格安スマホプランが圧倒的におすすめです。

ただ、格安SIM選びにおいて重要なのは料金面だけではありません。

月額料金を節約したいとはいえ、日常生活でストレスを感じない程度の品質は必要ですよね。

次の章で格安SIMの通信速度を比較していくので、合わせて検討してみてください。

格安SIM18社の速度を一覧で比較

格安SIM下り平均速度
(ダウンロード)
上り平均速度
(アップロード)
平均Ping値計測件数
※直近3ヶ月
楽天モバイル
楽天モバイル
109.48Mbps31.49Mbps49.35ms7059件
ahamo
ahamo(アハモ)
79.65Mbps9.99Mbps47.9ms1742件
povo
povo(ポヴォ)
83.47Mbps14.09Mbps48.84ms1392件
LINEMO
LINEMO(ラインモ)
56.33Mbps12.85Mbps41.97ms457件
ワイモバイル
ワイモバイル
81.61Mbps14.97Mbps40.97ms773件
UQモバイル
UQモバイル

(コミコミプラン+)
92.85Mbps14.85Mbps45.17ms1383件
IIJmio
IIJmio

(音声+データ)
48.09Mbps10.39Mbps61.1ms969件
mineo
マイネオ

(マイピタ)
49.39Mbps13.92Mbps60.57ms841件
NUROモバイル
NUROモバイル
38.04Mbps13.08Mbps44.87ms408件
y.uモバイル
y.uモバイル
46.36Mbps7.59Mbps46.09ms93件
LIBMO
LIBMO
32.68Mbps10.31Mbps46.79ms17件
日本通信SIM
日本通信SIM
37.41Mbps9.11Mbps61.83ms1406件
イオンモバイル
AEON MOBILE
33.25Mbps3.26Mbps48.44ms267件
LinksMate
リンクスメイト
52.3Mbps12.25Mbps48.7ms94件
HISモバイル
HIS Mobile
67.41Mbps12.75Mbps64.73ms146件
BIGLOBEモバイル
ビッグローブモバイル
22.7Mbps9.72Mbps54.21ms44件
トーンモバイル
TONE
10.39Mbps5.24Mbps53.67ms24件
b-mobile
b-mobile
29.72Mbps8.79Mbps61.76ms67件
みんなのネット回線速度より速度の実測値を引用しています。
※2024年10月28日更新
速度の比較ポイント
  • ほとんどの格安SIMは日常生活に支障のないレベルの通信速度
  • 楽天モバイルやキャリアの格安スマホプランは通信が速くて安定している
  • 安い格安SIMほど通信速度に関して不安がある
  • 上り速度もあまりに低すぎる場合は注意が必要
  • 計測件数が少ないものは信ぴょう性に欠けるため注意

格安SIMの中でもキャリア同等の回線が利用できるSIMは、平均速度が速くて安定しています。

一方キャリアから回線を借りている格安SIMの場合、電車や大きな商業施設での利用で速度に不満を感じることも多いでしょう。

とはいえ最低限の利用だけを考えている方であれば、全く心配する必要はありません。

料金と速度どちらも考えて、自分に合った格安SIMを選んでくださいね。

タイプ別おすすめ格安SIM

タイプ別おすすめ格安SIM

ここからは、ユーザーのタイプ別におすすめの格安SIMを解説します。

無制限で利用したい人:楽天モバイルがおすすめ

無制限で利用したい人におすすめな格安SIMを解説

ズバリ!おすすめの格安SIMは楽天モバイル

無制限で利用したい方には、楽天モバイルがおすすめです。

楽天モバイルでは、3GB未満・3GB以上20GB未満・20GB以上の3段階でプラン設定されています。

20GB超過後は3,278円で使い放題

テザリングも無料で利用できるので、パソコンやタブレットでもデータ無制限です。

やっぱり無制限の格安SIMではコスパ最強!

20GBだと少し足りない人:ahamoがおすすめ

20GBだと少し足りない人におすすめの格安SIMを解説

ズバリ!おすすめの格安SIMはahamo

ahamoは2024年10月から月間データ利用量20GBから、月額料金そのままで30GBへアップグレードされました。

20GBのプランは多いですが、30GB使える格安SIMは比較的少ないのでキャリア回線の格安スマホプランで使えるのは嬉しいですね。

ahamoは5分間通話無料や海外でそのまま使えるなど、無料オプションが充実しているのでコスパに優れています。

1GBあたりの料金も他格安SIMと比較しても高くはないので、金額面でもおすすめです。

30GBで極限まで節約したい人:povoがおすすめ

30GBで極限まで節約したい人:povoがおすすめ

ズバリ!おすすめの格安SIMはpovo

30GBを極限まで節約して使いたいなら、auのオンライン専用プラン「povo」がおすすめ。

26,400円/回で購入できる「データ追加360GB(365日間)」トッピングは、1ヶ月あたり2,200円で使える計算です。

さらに、初回購入限定でトッピング購入代の10%のau残高が戻ってくるので、1ヶ月あたりの実質料金は1,980円。

毎月のデータ容量管理が必要になりますが、ahamoと比較して1ヶ月あたり990円も安く使えます

月によって利用データ容量が変動する人:楽天モバイルがおすすめ

月によって利用データ容量が変動する人におすすめの格安SIMを解説

ズバリ!おすすめの格安SIMは楽天モバイル

毎月利用するデータ容量が変動するという人も多いでしょう。そんな人には従量課金制の楽天モバイルがおすすめです。

  • 3GB未満:1,078円
  • 20GB未満:2,178円
  • 無制限:3,278円

3GBも20GBも格安SIMの中でも比較的安いので、普段低容量で利用したい人にもおすすめ出来ます。

回線もプラチナバンドのあるキャリア回線なので、速度も安定感もありコスパ最強です。

タブレットや2台目としてもおすすめですよ!

無制限かつ極限まで安く使いたい人:mineoがおすすめ

無制限かつ極限まで安く使いたい人におすすめの格安SIM

ズバリ!おすすめの格安SIMはmineo

データ無制限で使いたいけど料金はできるだけ安く抑えたいなら、mineoの「マイそく」プランがおすすめです。

「マイそく」は、低速通信が無制限で使えるプランで、料金は以下のようになっています。

マイそく音声通話
+データ通信
(デュアル)
データ通信
(シングル)
プレミアム(最大3Mbps)2,200円
スタンダード(最大1.5Mbps)990円
ライト(最大300Kbps)660円
スーパーライト(最大32Kbps)250円-
速度制限・月曜~金曜の12時台は最大32kbps
・3日間で10GB以上利用時も翌日のみ32kbps
詳細申込サイト

通信速度は使い方に合わせて4種類から選べて、料金は最大で2,200円/月と格安です。

動画や音楽ストリーミングを楽しみたいならプレミアムかスタンダード、逆にほとんどネットを使わないならライトかスーパーライトを選ぶといいでしょう。

高速通信が必要な時は、「24時間データ使い放題(198円/回)」を利用すれば、いつでも通常速度に切り替えられます。

速度重視な人:LINEMOがおすすめ

速度重視な人におすすめの格安SIMを解説

ズバリ!おすすめの格安SIMはLINEMO

「格安スマホにしたいけど遅くなるのは嫌」と考える方におすすめなのはLINEMOです。

LINEMOはソフトバンクのサブブランドなので、回線品質はソフトバンクと同等となっています。

自宅の回線とセットにしなくても最初から安いので、あれこれ契約する必要がない点も嬉しいですね。

さらに、ベストプラン(3GB)が実質6ヶ月無料になるキャンペーンが開催されています。

お得に利用できるチャンスをお見逃しなく!

5分以内の通話が多い人:ahamoがおすすめ

5分以内の通話が多い人におすすめの格安SIM

ズバリ!おすすめの格安SIMはahamo

電話をかける機会が多い方には、ahamoがおすすめです。

ahamoの基本料金には、1回あたり5分以内の通話料金が含まれています

病院の予約や仕事上の連絡、実家への連絡なども、5分以内の電話であれば追加料金がかかりません。

5分以内の音声通話が無料であれば、ほとんどのケースをカバーできるのではないでしょうか。

データ通信も、30GBとたっぷり使えますよ。

通話を無料にしたい人:楽天モバイルがおすすめ

通話を無料にしたい人におすすめの格安SIM

ズバリ!おすすめの格安SIMは楽天モバイル

楽天モバイルを契約すると「Rakuten Link」という無料でダウンロードできる通話アプリを利用して、無料通話が可能になります。

アプリ内には広告などがあるものの、通常の通話アプリの様に利用できて便利です。

通話品質はネットでのイマイチな評判があるものの、基本的には快適に利用できる口コミも多いのでおすすめです。

データを使い切れないことが多い人:y.uモバイルがおすすめ

データを使い切れないことが多い人におすすめの格安SIMを解説

ズバリ!おすすめの格安SIMはy.uモバイル

契約しているギガを使い切れずもったないと感じる方には、y.uモバイルがおすすめです。

y.uモバイルでは、消費できなかったギガを100GBまでは永久に繰り越せます

お盆やお正月、旅行などのインターネットをたくさん活用するタイミングで、溜まったギガを活用することも可能です。

契約したギガが無駄にならないので、コスパ抜群と言えるでしょう。

海外旅行をたまにする人:ahamoがおすすめ

海外旅行をたまにする人におすすめの格安SIM

ズバリ!おすすめの格安SIMはahamo

海外旅行をたまにするなら、ahamoがおすすめです。

ahamoなら、海外でも30GBのデータが追加料金なしでそのまま利用できます

対象エリアは海外91の国・地域で、日本人の渡航先約98%のエリアをカバー。

利用方法も簡単で、渡航先でスマホのデータローミングを「ON」に設定するだけです。

ただし、大盛りオプション加入中の場合でも、海外での月間利用可能データ量は30GBなので注意してください。

ドコモ回線のおすすめ格安SIM:ahamoがおすすめ

ドコモ回線でおすすめの格安SIMを解説

ズバリ!おすすめの格安SIMはahamo

ドコモ回線のおすすめ格安SIMはahamoです。

大手キャリアであるドコモの料金プランなので、厳密に言うと格安SIMではありません。

しかし、月30GBのプランが月額2,970円と、月額料金は格安SIM並みです。

5分かけ放題が標準で付帯、海外でも30GBまで無料などサービス内容が充実。

さらに通信速度もドコモと同水準で非常に速く、コスパに優れたサービスと言えるでしょう。

au回線のおすすめ格安SIM:UQモバイルがおすすめ

au回線でおすすめの格安SIMを解説

ズバリ!おすすめの格安SIMはUQモバイル

au回線のおすすめ格安SIMはUQモバイルです。

大手キャリアであるauのサブブランドで、通信速度が速く安定しています。

通信品質の良いau回線の格安SIMを使いたい人にピッタリです。

月額料金はやや高めですが、電気・ネット回線とのセット割もしくは家族割を適用できます。

セット割の対象サービスを利用している人や、家族全体のスマホ代を節約したい人ならお得です。

ソフトバンクのおすすめ格安SIM:LINEMOがおすすめ

ソフトバンク回線でおすすめの格安SIMを解説

ズバリ!おすすめの格安SIMはLINEMO

ソフトバンク回線のおすすめ格安SIMはLINEMOです。

大手キャリアであるソフトバンクの回線を使っているため、通信速度が安定しています。

3GBのベストプランは月額990円と、月額料金は一般的な格安SIMにも負けていません。

LINEギガフリーにより、LINEの音声通話やビデオ通話もデータ容量を消費せず使えます。

iPhoneにおすすめの格安SIM:楽天モバイルがおすすめ

iPhoneで使うのにおすすめの格安SIMを解説

ズバリ!おすすめの格安SIMは楽天モバイル

iPhoneユーザーにおすすめの格安SIMは楽天モバイルです。

月額3,278円でデータ通信が使い放題の楽天モバイルなら、通信制限を気にせずiPhoneをとことん使えます。

せっかく高性能で画面がきれいなiPhoneを使うなら、ゲームや動画視聴を思う存分楽しみたいですよね。

また、楽天モバイルでは他の大手3キャリアと同じく最新のiPhoneをセット購入できます。

「格安SIMへ乗り換えたいけど、iPhoneは最新モデルを使いたい」という人にもピッタリです。

iPadにおすすめの格安SIM:IIJmioがおすすめ

iPadで使うのにおすすめの格安SIMを解説

ズバリ!おすすめの格安SIMはIIJmio

iPadにおすすめの格安SIMはIIJmioです。

最近のiPadはeSIMしか使えない機種が増えているため、eSIM対応の格安SIMを利用する必要があります。

IIJmioはeSIMにいち早く対応していますし、「データeSIM」は月額440円からとリーズナブルです。

物理SIMカードのデータプランもあるので、eSIM非対応の古いiPadも活用できます。

iPad本体とのセット契約も可能なので、これからiPadを購入したい人にもおすすめです。

スマホが安く購入できる格安SIM:IIJmioがおすすめ

スマホが安く購入できるおすすめ格安SIMを解説

ズバリ!おすすめの格安SIMはIIJmio

スマホを安く買いたい人には、IIJmioがおすすめです。

他社からMNPで乗り換えると、端末代が大幅に割引されます。

期間限定のセールも頻繁に実施しており、機種によっては一括110円で購入可能です。

価格の安いエントリー機から高性能なハイエンド機まで、幅広い機種がラインナップされています。

IIJmioなら、自分にピッタリの1台が見つかるでしょう。

口座振替ができる格安SIM:UQモバイルがおすすめ

口座振替ができるおすすめ格安SIMを解説

ズバリ!おすすめの格安SIMはUQモバイル

クレジットカードを持っていない人は、UQモバイルがおすすめです。

口座振替に対応しており、クレジットカードなしでも申し込めます。

格安SIMによっては、口座振替を利用すると手数料がかかりますが、UQモバイルなら手数料もかかりません。

口座振替を利用する場合、以前は店舗での申し込みが必要でしたが、現在はオンラインでも申込み可能です。

高齢者におすすめの格安SIM:ワイモバイルがおすすめ

高齢者におすすめの格安SIMを解説

ズバリ!おすすめの格安SIMはワイモバイル

高齢者におすすめの格安SIMはワイモバイルです。

対面サポートを受けられるお店が、全国に約2,400店舗もあります。

困ったときにサポートを受けやすいので、実家の両親にスマホを使ってもらう際も安心です。

60歳以上の人なら、無制限のかけ放題オプション「スーパーだれとでも定額+」の月額料金がずっと1,100円割引されます。

電話をかける頻度が高い高齢者にもピッタリです。

小中学生におすすめの格安SIM:TONEモバイルがおすすめ

小中学生におすすめの格安SIMを解説

ズバリ!おすすめの格安SIMはTONEモバイル

小中学生におすすめの格安SIMはTONEモバイルです。

TONEモバイルでは、独自の見守り機能「TONEファミリー」を利用できます。

GPSで子どもの居場所・移動履歴をチェックしたり、アプリの利用時間を制限したりすることが可能です。

AIによる自撮り画像検知やフィルタリング機能など、子どもを危険から守る機能も充実しています。

年齢に応じて見守り機能の設定を変更できるので、小学生から中・高校生まで、長く使えるでしょう。

民泊WiFi

おすすめ格安SIMの詳細

格安SIMおすすめ比較ランキング

ここからは、おすすめの格安SIM業者を紹介していきます。

1位:楽天モバイル

楽天モバイルの特徴

楽天モバイルの評価レビュー

楽天モバイルの評価
料金★★★★☆4.2
速度★★★★☆4.5
サービス★★★★☆4.2
総合評価★★★★☆4.3

楽天モバイルの基本情報

楽天モバイルの基本情報
月額料金:3GB未満1,078円
月額料金:20GB未満2,178円
月額料金:無制限3,278円
パートナー回線時の通信容量無制限
速度制限時最大1Mbps
国内通話22円/30秒
※専用アプリ使用で国内通話無料
ネットワーク5G・4G
海外利用73の国と地域で利用可能
手続き方法オンライン・店舗
割引プログラム・家族プログラム(家族全員100円割引)
・青春プログラム(110pt還元)
・こどもプログラム(440pt還元)
新規契約事務手数料無料
機種変更手数料無料
MNP転出手数料無料
運営会社楽天モバイル株式会社
詳細申込サイト

楽天モバイルの平均速度

項目数値結果
下り116.83Mbps
上り33.27Mbps
Ping値49.0ms
測定件数93,750件
※2024年11月18日時点
時間帯Ping下り上り
50.15ms131.08Mbps37.14Mbps
47.33ms133.91Mbps37.97Mbps
夕方47.27ms127.98Mbps34.45Mbps
51.46ms136.36Mbps36.9Mbps
深夜50.99ms116.08Mbps32.4Mbps
※2024年11月18日時点

楽天モバイルの評判・口コミ・料金・速度のまとめ記事はこちらです。
楽天モバイルのキャンペーンのまとめ記事はこちらです。

楽天モバイルのメリット
  • 3GB・20GB・無制限の重量課金制で分かりやすい
  • 料金が全体的に安い
  • データ無制限使い放題でコスパは最強
  • 通信速度が速い(プラチナバンドあり)
  • 使わない月は勝手に安くなる
  • 専用アプリの利用で通話料無料
  • データ通信のみ(電話番号なし)も選べる
  • 最新機種が豊富かつキャンペーンで安い
  • 店舗も比較的多い
  • 手数料なし・違約金なし
楽天モバイルのデメリット
  • 地下鉄や大型施設などで通信が不安定という評判がある
  • 経営を不安視する口コミが多い

楽天モバイルのおすすめポイントは、データ無制限で利用でき、3GB未満なら勝手に月額料金が1,078円まで安くなる点です。

専用アプリの「Rakuten Link」を利用すれば通話料が無料なので、特に価格面では最強と言えます。

通信設備を自社で保有するキャリアの中では珍しく、データ通信専用のプランがある点もメリットです。

サブ回線として使用するときに電話番号が付いてこないので、シンプルに利用できそうですね。

ただし、大手通信キャリア3社と比較して通信エリアが狭く、自分の生活圏で電波を受信できるかどうかは契約してみないと分かりません。

データ通信プランなら3GBまで初月が実質無料となるキャンペーンが開催されているので、一度試してみることをおすすめします。

また、現時点ではまだ対応エリアが限られてはいるものの、楽天モバイルでもプラチナバンドの提供が始まりました。

エリアは随時拡大していく予定とのことなので、電波状況の改善は期待できそうです。

楽天モバイルの加入特典

  • データ通信専用プランが初月3GBまで実質無料
  • 契約者からの紹介で最大13,000ポイントプレゼント
  • はじめての申し込み(MNP)+対象iPhone購入(一括または24回払い)+対象iPhone下取りで最大32,000相当おトク
  • はじめての申し込み(MNP)+対象iPhone購入(48回払い)+対象iPhone下取りで最大17,000ポイント還元
  • 申し込み+AQUOS sense8購入で20,000円値引き
  • スマホそのままの乗り換え&はじめての申込みで6,000ポイント還元

2位:ahamo

ahamoの特徴

ahamoの評価レビュー

ahamoの評価
料金★★★☆☆4.0
速度★★★★☆4.0
サービス★★★★☆4.4
総合評価★★★★☆4.1

ahamoの基本情報

ahamoの基本情報
月額料金2,970円・4,950円
平均下り速度80.83Mbps
初期費用0円
キャンペーン・ahamo乗り換えで20,000dポイント還元
・ahamoポイ活でdポイント最大11%還元
・ahamo光契約で最大25,000pt還元
・新規契約、乗り換えでahamo対象機種が最大33,000円割引
セット割なし
契約期間なし
違約金なし
繰り越し不可
運営会社株式会社NTTドコモ
詳細申込サイト

ahamoの評判・口コミ・料金・速度の解説記事はこちらです。
ahamoのキャンペーンのまとめ記事はこちらです。

ahamoの平均速度

項目データ
測定数21,515件
平均Ping値47.53ms
平均下り速度80.83Mbps
平均上り速度9.9Mbps
時間帯Ping下り上り
47.58ms77.66Mbps10.44Mbps
47.97ms68.11Mbps9.64Mbps
夕方48.5ms83.39Mbps9.81Mbps
46.18ms69.33Mbps9.53Mbps
深夜47.79ms79.29Mbps10.31Mbps
ahamoのメリット
  • ドコモ品質の高速回線
  • 1回あたり5分以内の国内通話が無料
  • 海外でも累計30GBまでデータ通信できる
ahamoのデメリット
  • 30GB未満のプランはない
  • 30GBプランの中では高め

ドコモのサブブランドであるahamoは、高速回線で快適に通信できます。

基本プランに1回5分以内の国内通話料金が含まれているので、電話の発信が多い方でも料金の加算を抑えられます。

海外でのデータ通信にも対応しており、国内利用分と合わせて30GBは基本料金内で利用できますよ。

ただし30GB未満のプランがなく、データ量をそれほど消費しない方にとっては割高になってしまうでしょう。

また無料通話分がついているせいか、30GBプランの中では高めです。

品質や無料通話を重視されている方におすすめと言えます。

ahamoの加入特典

  • 今のスマホのままahamoへの乗り換えでdポイント20,000ptプレゼント
  • 他社からの乗り換えで対象機種が最大33,000円割引
  • ahamo光申し込みでdポイント10,000pt(期間・用途限定)還元

3位:povo

povoの特徴

povoの評価レビュー

povoの評価
料金★★★★☆4.4
速度★★★★☆4.1
サービス★★★☆☆3.8
総合評価★★★★☆4.1

povoの基本情報

povo2.0の基本情報
月額料金0円〜4,980円
データ容量
(トッピング例)
・1GB/7日間:390円
・3GB/30日間:990円
・20GB/30日間:2,700円
・60GB/90日間:6,490円
・360GB/365日間:26,400円
初回購入時は実質23,760円(30GBあたり:1,980円)
超過後の速度制限最大1Mbps
通話サービス通話料:22円/30秒
5分以内かけ放題550円/月
通話かけ放題1,650円/月
ネットワーク5G・4G
手続き方法オンライン
海外での使用160以上の国・地域で利用可能
※専用トッピングが必要
手数料無料
詳細
※乗り換え・新規契約の場合はpovoアプリからの申込が必要です。
QRから公式アプリを見る
povo公式アプリ
au・povo1.0からの変更はこちら

povoの評判・口コミ・料金・速度の解説記事はこちらです。
povoのキャンペーンのまとめ記事はこちらです。

povoの平均速度

項目データ
測定件数18,001件
平均Ping値49.19ms
平均下り速度84.71Mbps
平均上り速度14.43Mbps
時間帯Ping下り上り
49.52ms95.72Mbps17.38Mbps
46.4ms82.24Mbps13.23Mbps
夕方53.15ms91.88Mbps15.26Mbps
50.09ms73.22Mbps12.23Mbps
深夜59.05ms90.51Mbps16.12Mbps
povoのメリット
  • 基本料金0円で使える
  • au品質の高速通信
  • トッピングで自由にプランを組み立てられる
  • 330円/回で24時間データ使い放題にできる
  • 半年分、1年分のデータまとめ買いでさらに安くなる
  • 海外データもトッピングできる
povoのデメリット
  • サポートはオンラインのみ
  • 端末の購入ができない
  • 新規・乗り換え向けのキャンペーンが少なめ

povoは、auが提供するオンライン専用プラン。

auと同水準の高速通信を、格安の料金で利用できます。

「データ追加3GB(30日間)」や「通話かけ放題」など、「トッピング」を自由に選んでプランを組み立てられるのが特徴です。

おすすめのトッピングは330円/回で使える「データ使い放題(24時間)」。

「今日だけデータをたくさん使いたい」など、必要なときだけ無制限でデータが使えます。

また、180日/365日分のデータをまとめ買いすることで、1ヶ月あたりの料金が安くなるトッピングもあり。

基本料は0円なので、使わないときはトッピングを購入しなければ無料で使えるのもメリットです。

ただし、180日間以上有料トッピングの購入がない場合、契約解除となることがあるので注意してください。

長期間利用しないときは、1,260円/回の「データ追加1GB(180日間)」を購入しておくと安心です。

povoの特典

  • 有効期間が「365日間」のトッピングを初めて購入すると購入金額10%分のau PAY残高を還元
  • Pontaパスに新規入会するとデータ使い放題(24時間)のプロモコードがもらえる
  • 家族や友だちを紹介すると「ローソンお買物券2,000円」を最大10回プレゼント
  • 対象トッピング購入で購入金額2%分のPontaポイントを還元
  • povoへの新規加入後7日間、データ追加1GB(7日間)が100円で購入可能
  • povoへの乗り換えと対象トッピング購入で最大10,000円分のau PAY残高を還元

4位:LINEMO

LINEMOの特徴

LINEMOの評価レビュー

LINEMOの評価
料金★★★★☆4.0
速度★★★★☆4.0
サービス★★★★☆4.2
総合評価★★★★☆4.1

LINEMOの基本情報

項目ベストプランベストプランV
月額基本料990円~2,090円2,970円
データ通信容量3GB~10GB30GB
通信方式4G・5G
速度制限時の通信速度最大300kbps最大1Mbps
音声通話30秒22円
国内通話5分以内/回は無料
手続き方法オンライン
手数料無料
運営会社ソフトバンク株式会社
詳細LINEMO公式を見る

LINEMOの評判・口コミ・料金・速度まとめ
LINEMOのキャンペーンまとめ

LINEMOの平均速度

測定項目データ
測定件数6,406件
Ping値41.8ms
下り58.32Mbps
上り12.86Mbps
時間帯Ping値下り上り
39.7ms79.23Mbps17.16Mbps
41.54ms35.6Mbps10.03Mbps
夕方45.34ms52.07Mbps11.82Mbps
40.8ms54.08Mbps12.24Mbps
深夜38.66ms74.99Mbps15.28Mbps
LINEMOのメリット
  • ソフトバンクのサブブランドならではの高品質な回線
  • LINEアプリのデータ通信がカウントフリー
  • PayPayポイントプレゼント特典が豊富
LINEMOのデメリット
  • ソフトバンクやワイモバイルからの乗り換えは特典対象外
  • ソフトバンク・ワイモバイルから乗り換えると、Yahoo!プレミアムは自動的に解約になる

LINEMOはソフトバンクのサブブランドなので、昼時間帯も遅くなりにくく快適に通信できます。

LINEアプリのデータ通信がカウントフリーなので、メッセージの送受信やLINE通話のデータ消費量が0になる点も魅力です。

PayPayポイントプレゼントを加入特典としており、プランの支払いに充当したりお得に買い物できたりします。

ただし、ソフトバンクやワイモバイルからの乗り換えは特典付与対象外です。

また、ソフトバンクやワイモバイルユーザーはプラン料金にYahoo!プレミアム会員料金が含まれていますが、LINEMOでは含まれていません。

ソフトバンクやワイモバイルから乗り換えるときは、Yahoo!プレミアム会員が自動解約になる点に注意してください。

LINEMOの加入特典

  • ベストプラン(3GB)が実質6ヶ月0円
  • 他社からの乗り換えでベストプランV(30GB)が実質6ヶ月0円
  • 他社からの乗り換えで最大8,000円相当のPayPayポイントをプレゼント(過去に契約したことがある人向け)
  • 通話オプションが7ヶ月目まで550円割引
  • ソフトバンク、ワイモバイルからの乗り換えで初月基本料0円

5位:ワイモバイル

ワイモバイルの特徴

ワイモバイルの評価レビュー

ワイモバイルの評価
料金★★★☆☆3.8
速度★★★☆☆4.5
サービス★★★★☆3.8
総合評価★★★☆☆4.0

ワイモバイルの基本情報

項目シンプル2 Sシンプル2 Mシンプル2 L
月額基本料2,365円4,015円5,115円
光セット割もしくは家族割適用時1,078円2,178円3,278円
通信量1GB以下の割引対象外-1,100円-2,200円
データ通信容量4GB20GB30GB
データ増量オプション時+2GB増量
6GB
+5GB増量
25GB
+5GB増量
35GB
制限時の通信速度最大300kbps最大1Mbps最大1Mbps
通話料22円/30秒
運営会社ソフトバンク株式会社
詳細申込サイト

ワイモバイルの評判・口コミ・料金・速度まとめ
ワイモバイルのキャンペーンまとめ

ワイモバイルの平均速度

測定項目データ
測定件数18,356件
Ping値40.62ms
下り84.54Mbps
上り14.97Mbps
時間帯Ping下り上り
38.99ms110.56Mbps15.45Mbps
39.95ms77.09Mbps13.44Mbps
夕方39.69ms68.86Mbps14.25Mbps
39.51ms80.2Mbps16.52Mbps
深夜39.67ms99.1Mbps18.16Mbps
ワイモバイルのメリット
  • 実店舗数が豊富なので、自宅近くのお店でサポートを受けられる
  • ソフトバンク光またはソフトバンクエアーとセットでプラン料金が1,188円/月割引
  • 家族と一緒に使うと2台目以降1,188円/月割引
ワイモバイルのデメリット
  • 家族割や自宅のインターネットと一緒に使わないと割高
  • ソフトバンクからの乗り換えだと特典の対象外

ワイモバイルの大きなメリットは、実店舗数が多い点です。

全国各地に店舗があるので、ご自宅近くの店舗からサポートを受けられるでしょう

ご自宅のインターネット回線とセット、またはご家族と一緒に利用することで、毎月1,188円の割引を受けられる点も魅力です。

ただ、インターネット回線とのセット割や家族割りを利用せず、スマホだけの契約となる場合は割高になってしまうのでご注意ください。

ソフトバンクからの乗り換えだと付与対象外となる加入特典もあるため、ソフトバンクユーザー以外の方におすすめです。

ワイモバイルの加入特典

  • 今のスマホそのままで乗り換え+シンプルM/L加入で最大30,000円相当のPayPayポイントプレゼント
  • SIM/eSIMの契約で20,000円相当のPayPayギフトカードプレゼント
  • シンプル2 M/Lに乗り換え&PayPayでお買い物で最大5,000円相当のPayPayポイントプレゼント(過去契約者向け)
  • データ増量オプションが6ヶ月無料
  • スマホを下取りに出すと機種に応じて毎月の利用料金から割引

6位:UQモバイル

UQモバイルの特徴

UQモバイルの評価レビュー

UQモバイルの評価
料金★★★☆☆3.8
速度★★★★☆4.2
サービス★★★★☆4.0
総合評価★★★★☆4.0

UQモバイルの基本情報

UQモバイルの基本情報
月額基本料2,365円〜3,278円
データ通信容量4GB〜33GB
平均速度(下り)108.53Mbps
速度制限時の通信速度最大300kbps〜最大1Mbps
音声通話料22円/30秒
契約事務手数料3,300円
違約金なし
セット割auひかり他多数
月額1,100円
無料オプションコミコミプラン+
10分間通話無料
海外利用5G◯要申込/別料金
4G△通話/SMSのみ
データくりこし◯翌月まで
運営会社KDDI株式会社
詳細申込サイト

UQモバイルの評判・口コミ・料金・速度の解説記事はこちらです。
UQモバイルの評判・口コミ・料金・速度の解説記事はこちらです。

UQモバイルの料金プラン

料金プラン料金
トクトクプラン基本料金:3,465円/月

自宅セット割適用時
~1GB:990円/月
1GB~:2,178円/月

家族セット割適用時
~1GB:1,540円/月
1GB~:2,728円/月
コミコミプラン+
33GB+1回10分以内の国内通話が無料
3,278円/月
ミニミニプラン
4GB
基本料金:2,365円/月
自宅セット割適用時:1,078円
家族セット割適用時:1,628円
初期費用3,850円

UQモバイルの平均速度

項目データ
測定件数30,640件
平均Ping値45.28ms
平均下り速度90.63Mbps
平均上り速度14.3Mbps
時間帯Ping下り上り
42.48ms101.04Mbps12.5Mbps
45.17ms61.99Mbps10.91Mbps
夕方44.6ms84.36Mbps15.86Mbps
44.56ms83.32Mbps11.73Mbps
深夜51.11ms104.32Mbps17.52Mbps
UQモバイルのメリット
  • 店舗でサポートを受けられる
  • auサブブランドならではの高速・高品質な回線
  • 自宅インターネット・au PAYカード払いにすると割引される(トクトクプラン・ミニミニプラン)
UQモバイルのデメリット
  • プランが複雑でわかりにくい
  • コミコミプラン+(33GB)は割引なし

UQモバイルはauのサブブランドで、高速・高品質な回線を利用できる格安SIMです。

実店舗数も豊富なので、自宅近くのお店で対面のサポートを受けられるでしょう。

トクトクプラン(15GB)とミニミニプラン(4GB)は、自宅のインターネット回線や電気を契約し、au PAYカード払いに対応することで割引が適用されます。

しかし、コミコミプラン+(33GB)で同じように自宅インターネットとでんきを契約しても、割引は適用されません。

コミコミプラン+(33GB)は、自宅インターネットとセットにせず、スマホ単独で利用したい人におすすめです。

UQモバイルの加入特典

  • スマホそのまま乗り換えで最大20,000円相当のau PAY残高を還元
  • トクトクプラン/コミコミプラン+&増量オプション加入で対象の機種代金が22,000円割引
  • スマホの下取りで最大104,500円相当還元

7位:IIJmio

IIJmioの特徴

IIJmioの評価レビュー

IIJmioの評価
料金★★★★☆4.2
速度★★★☆☆3.5
サービス★★★☆☆3.9
総合評価★★★☆☆3.9

IIJmioの基本情報

IIJmioの基本情報
月額基本料850円~3,900円
データ通信容量2GB〜50GB
平均速度(下り)50.34Mbps
速度制限時の通信速度最大300kbps
音声通話料11円/30秒
契約事務手数料3,300円
違約金なし
セット割IIJmioひかり 月額660円割引
無料オプション家族同士の通話20%OFF
海外利用△通話/SMSのみ
データくりこし◯翌月まで
運営会社株式会社インターネットイニシアティブ
詳細申込サイト

IIJmioの評判・口コミ・料金・速度の解説記事はこちらです。
IIJmioのキャンペーンのまとめ記事はこちらです。

IIJmioの料金プラン

料金プラン料金
音声SIM2GB:850円
5GB:990円
10GB:1,500円
15GB:1,800円
20GB:2,000円
30GB:2,700円
40GB:3,300円
50GB:3,900円
従量制プラン(音声通話機能付きSIM)1GB:1,298円
2GB:1,540円
3GB:1,760円
4GB:1,980円
5GB:2,200円
6GB:2,420円
7GB:2,640円
8GB:2,860円
9GB:3,080円
10GB:3,300円
11GB:3,520円
12GB:3,740円
13GB:3,960円
14GB:4,180円
15GB:4,400円
16GB:4,620円
17GB:4,840円
18GB:5,060円
19GB:5,280円
20GB:5,500円
通話定額オプション5分+:500円
10分+:700円
かけ放題+:1,400円
データ通信(データSMS)2ギガプラン:820円
5ギガプラン:970円
10ギガプラン:1,470円
15ギガプラン:1,780円
20ギガプラン:1,980円
30ギガプラン:2,680円
40ギガプラン:3,280円
50ギガプラン:3,880円
初期費用基本料金:3,300円
SIMカード発行:433.4~446.6円
SIMプロファイル発行手数料:220~433.4円

IIJmio平均速度

項目データ
測定件数15,282件
平均Ping値61.9ms
平均下り速度43.69Mbps
平均上り速度10.37Mbps
時間帯Ping下り上り
51.59ms59.72Mbps12.27Mbps
96.11ms13.41Mbps10.04Mbps
夕方57.39ms46.2Mbps9.91Mbps
53.8ms49.2Mbps11.19Mbps
深夜53.86ms56.41Mbps9.74Mbps
IIJmioのメリット
  • 端末の大幅割引キャンペーンを定期的に開催
  • eSIMを利用できる
  • SIMを複数契約することでデータ量をシェアできる
  • IIJmioひかりとセットで光回線の利用料金から660円割引される
IIJmioのデメリット
  • ドコモ回線の品質が低下気味
  • 平日昼間は速度が遅くなる

IIJmioは、キャリアのサブブランド以外の格安スマホとしては珍しく、eSIMに対応しています。

eSIM対応なので、契約した当日に回線を開通させることも可能です。

SIMを複数契約して設定すると、SIM間でデータ量をシェアできる点も他社にはないメリットでしょう。

同系列の光コラボ「IIJmioひかり」とセットにすると光回線料金が660円/月安くなるので、スマホと光回線の合算金額は格安です。

ただし平日昼間の時間帯は低速になりやすいので、平日昼間にモバイル回線を利用しない方に向いています。

IIJmioの加入特典

  • 他社から乗り換えでスマホ最大50,000円引き
  • 5~20ギガプランのデータ容量が最大6ヶ月間5GB増量
  • 大容量プランの月額料金を最大6ヶ月間400円割引
  • データeSIMの初期費用が3,300円→2,200円に割引
  • 通話定額オプションが6ヶ月間割引

8位:mineo

mineoの特徴

mineoの評価レビュー

mineoの評価
料金★★★☆☆3.8
速度★★★☆☆3.2
サービス★★★★☆4.2
総合評価★★★☆☆3.7

mineoの基本情報

mineoの基本情報
月額料金
(マイピタ)
データ容量音声通話+データ通信データ通信のみ
1GB1,298円880円
5GB1,518円1,265円
10GB1,958円1,705円
20GB2,178円1,925円
月額料金
(マイそく)
※使い放題
最大3Mbps2,200円2,200円
最大1.5Mbps990円990円
最大300kbps660円660円
最大32kbps250円-
パケット放題 Plus385円
※10GBコース以上は無料
平均下り速度50.2Mbps
初期費用契約事務手数料:3,300円
SIM発行料:440円/枚
キャンペーン・マイピタデュアルタイプが最大12ヶ月間528円割引
・対象のモトローラスマホ購入で2,000円分のギフト券プレゼント
・対象のOPPOスマホ購入で2,000円分のギフト券プレゼント
セット割eo × mineo セット割
eo光ネット月額料金 330円/月 割引
契約期間なし
違約金なし
繰り越し翌月まで繰り越し可能
運営会社株式会社オプテージ
詳細申込サイト

mineoの評判・口コミ・料金・速度の解説記事はこちらです。
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mineoの平均速度

項目データ
測定件数20,102件
平均Ping値61.38ms
平均下り速度53.35Mbps
平均上り速度14.57Mbps
時間帯Ping下り上り
59.68ms75.38Mbps17.83Mbps
69.98ms27.35Mbps12.82Mbps
夕方65.73ms53.3Mbps12.2Mbps
58.14ms47.22Mbps10.88Mbps
深夜58.09ms59.91Mbps10.85Mbps
mineoのメリット
  • 低速無制限プランがある
  • 低速スイッチ・オン(最大1.5Mbps)でデータ通信が使い放題
mineoのデメリット
  • 低速無制限プランは平日昼間に超低速になってしまう
  • 通常プランも昼時間帯は低速になりがち

mineoでは、かなり珍しい低速無制限の「マイそく」プランがあります。

最大通信速度が32kbps・300kbps・1.5Mbps・3Mbpsと4種類あり、それぞれの通信速度でデータ通信が使い放題となるプランです。

高速通信できる通常プランであっても、任意のタイミングで低速スイッチをオンにすれば最大1.5Mbspの速度でデータ使い放題となります(「パケット放題Plus」オプション付加時)。

デメリットは、昼時間帯に通信速度がかなり低下し、快適に使うことが難しい点です。

特に低速無制限の「マイそく」プランだと平日昼の時間帯は32kbpsに制限されるため、ほぼ何もできません。

昼時間帯はインターネットを利用せず、低速無制限でデータ通信を利用したい方に向いています。

mineoの加入特典

  • マイピタデュアルタイプの申込みで月額料金が最大12ヶ月間528円割引!さらに基本データ容量も最大3ヶ月間1.5倍

9位:NUROモバイル

NUROモバイルの特徴

NUROモバイルの評価レビュー

NUROモバイルの評価
料金★★★☆☆3.8
速度★★★☆☆3.2
サービス★★★★☆4.2
総合評価★★★☆☆3.7

NUROモバイルの基本情報

NUROモバイルの基本情報
月額料金792~3,980円
平均下り速度38.34Mbps
初期費用登録事務手数料:3,300円
SIMカード準備料:440円
※NEOプランW/NEOプランは初期費用がすべて0円
キャンペーン・抽選で3機種の中から1機種が当たる
(1機種につき3名まで)
・登録事務手数料3,300円をキャッシュバック
・5分かけ放題が3ヶ月間無料
・音声通話SIMのVS/VM/VL/VLLプラン申し込みで月額料金が3ヶ月間割引
セット割・NURO 光&NUROモバイルセット割引特典:NUROモバイルの月額料金が6ヶ月間最大1,100円割引
※バリュープラスまたはかけ放題ジャストのみ
・So-net光&NUROモバイルセット割:12ヶ月間NUROモバイルの月額基本料金から792円割引
契約期間なし
違約金なし
運営会社ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社
詳細申込サイト

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NUROモバイルの料金プラン

料金プラン料金
格安SIMプラン3GB(VSプラン):792円
5GB(VMプラン):990円
10GB(VLプラン):1,485円
15GB(VLLプラン):1,790円
高品質SIMプラン20GB(NEOプラン):2,699円
40GB(NEOプランW):3,980円
格安SIM(かけ放題ジャスト)1GBプラン5分かけ放題:930円
10分かけ放題:1,320円
かけ放題:1,870円
格安SIM(お試しプラン)0.2GBプラン
データ専用/データ+SMSのみ
330円~
初期費用3,300円
(SIMカード準備料:433円)
オプション5分かけ放題:490円
10分かけ放題:880円
かけ放題:1,430円

NUROモバイルの平均速度

項目数値結果
測定件数7048件
下り37.68Mbps
上り12.88Mbps
Ping値46.62ms
時間帯下り上りPing
85.97Mbps17.84Mbps43.25ms
32.97Mbps12.39Mbps56.98ms
夕方73.07Mbps15.29Mbps45.44ms
46.9Mbps10.83Mbps42.53ms
深夜42.99Mbps9.77Mbps47.8ms
NUROモバイルのメリット
  • LINE・Twitter・Instagram・TikTokがカウントフリー(NEOプラン 20GB/NEOプランW 40GB)
  • 3ヶ月毎にギガが追加される
  • So-net光またはNURO光とセットでスマホ料金が割引
NUROモバイルのデメリット
  • プラン内容が複雑でわかりにくい
  • 回線品質にバラつきがある

NUROモバイルはソニーネットワークコミュニケーションズの格安スマホです。

上位プランのNEOプラン(20GB)とNEOプランW(40GB)は、LINEと各種SNSがカウントフリーとなります。

3ヶ月毎にギガがプレゼントされるので、実際に利用できるデータ量は基本データ量よりも多いでしょう。

光回線の「So-net光」や「NURO光」とセットにすると、スマホ料金が割安になる点も嬉しいですね。

ただ、プランの内容が複雑でわかりにくいかもしれません。

NUROモバイルでプランに迷われる場合は、ひとまず上位のNEOプラン(20GB)を選ぶと間違いないでしょう。

NUROモバイルの加入特典

  • 音声通話SIMのVS/VM/VL/VLLプランに乗り換え(MNP)で、月額基本料金が3ヶ月間割引

10位:y.uモバイル

y.uモバイルの特徴

y.uモバイルの評価レビュー

y.u mobileの評価
料金★★★☆☆3.6
速度★★★☆☆3.2
サービス★★★★☆4.0
総合評価★★★☆☆3.6

y.uモバイルの基本情報

y.uモバイルの基本情報
月額基本料800円〜4,170円
データ通信容量5GB〜20GB
平均速度(下り)38.38Mbps
速度制限時の通信速度最大128kbps
音声通話料22円/30秒
契約事務手数料3,300円
(SIM発行手数料が440円)
違約金なし
セット割なし
無料オプションU-NEXT(一部プラン)
海外利用音声通話のみ可(要申込)
データくりこし◯永年
運営会社Y.U-mobile 株式会社
詳細申込サイト

y.uモバイルの評判・口コミ・料金・速度の解説記事はこちらです。

y.uモバイル平均速度

項目データ
測定数2,021件
平均Ping値44.89ms
平均下り速度50.96Mbps
平均上り速度7.41Mbps
時間帯Ping下り上り
49.32ms35.17Mbps6.42Mbps
46.46ms47.48Mbps9.04Mbps
夕方43.26ms66.16Mbps7.44Mbps
46.76ms42.07Mbps6.24Mbps
深夜46.85ms35.64Mbps22.63Mbps
y.uモバイルのメリット
  • 100GBまで永久にギガを繰り越せる
  • スマホの修理保険が無料でついてくる
  • 付与されるポイントでギガを購入すればデータ量が実質+10GB
y.uモバイルのデメリット
  • U-NEXT利用料金込みの10GB/20GBプランは、U-NEXTが不要な人にとっては割高
  • シンプルに10GBプランのみを利用したい方には割高

y.uモバイルのメリットは、消費しきれないギガを永久に繰り越せる点です。

100GBまで溜められるので、長期休みにギガを一気に使うといった使い方もできます。

「シングルU-NEXT(10GB)」や「シェアU-NEXT(20GB)」は、U-NEXT内で利用できるポイントが毎月1200pt付与されるプランです。

1,200ポイントは、10GB分のデータチャージにも利用できます。

ポイントをギガに変えれば、「シングルU-NEXT(10GB)」は実質20GB、「シェアU-NEXT(20GB)」は実質30GB利用できることに!

ただ、シンプルに10GB/20GBのプランを利用したいという方にとっては、ポイントをギガに変更するのを手間に感じるかもしれません。

y.uモバイルの加入特典

  • 利用開始月の月額基本料金が無料
  • 他社からの乗り換えで、月額基本料金がさらに2ヶ月無料(最大3ヶ月)

11位:LIBMO

LIBMOの評判

LIBMOのの評価レビュー

LIBMOの評価
料金★★★★☆4.3
速度★★★☆☆3.0
サービス★★★☆☆3.3
総合評価★★★☆☆3.5

LIBMOのの基本情報

LIBMOの基本情報
月額基本料528円〜2,728円
データ通信容量3MB〜30GB
※低速無制限あり
平均速度(下り)20.8Mbps
速度制限時の通信速度最大200kbps
音声通話料22円/30秒
契約事務手数料3,300円
違約金・1年以内の解約で月額利用料1ヶ月分相当
・データシェアオプションの最低利用期間内に解約で10,450円
セット割@T COMひかり
月額220円割引
無料オプションなし
海外利用△通話/SMSのみ
データくりこし○翌月まで
キャンペーンTLCポイントを最大10,000円分還元
運営会社株式会社TOKAIコミュニケーションズ
詳細申込サイト

LIBMOの評判・口コミ・料金・速度の解説記事はこちらです。

LIBMOの平均速度

項目データ
測定件数563件
平均Ping値46.21ms
平均ダウンロード速度29.78Mbps
平均アップロード速度10.11Mbps
時間帯Ping下り上り
41.0ms46.74Mbps18.36Mbps
77.15ms1.55Mbps3.31Mbps
夕方42.3ms9.36Mbps8.21Mbps
35.0ms71.8Mbps17.54Mbps
深夜43.0ms51.23Mbps5.44Mbps
LIBMOのメリット
  • プラン料金が非常に安い
  • 光コラボ「@TCOMヒカリ」とセットで220円/月割引になる
LIBMOのデメリット
  • 音声SIMを1年以内に解約する場合はプラン料金1ヶ月相当分の違約金が発生する
  • 昼時間帯はかなり遅くなる

LIBMOは静岡県に本社を置くTOKAIコミュニケーションズの格安SIMです。

特に20GBと30GBの利用料金が安く、それぞれ1,991円/月と2,728円/月で利用できます。

同社が展開する光コラボ「@TCOMヒカリ」とセットにすると、さらに毎月220円割引となるため大変お得です。

ただし昼時間帯は1.49Mbps程度に速度が落ちてしまうため、昼にモバイル回線を利用したい方には向きません

また、音声SIMを1年以内に解約した場合はプラン料金の1ヶ月相当分が違約金として発生するため、ご注意ください。

LIBMOの加入特典

  • スマホ購入で最大23,000TLCポイントを還元(10,000ポイント還元と併用不可)
  • 新規契約(ゴーゴープランを除く)で最大10,000TLCポイントを還元
  • 新規契約(ゴーゴープランを除く)で月額利用料から毎月最大480円を割引

格安SIMのメリット・デメリット

格安SIMのメリット・デメリット

通信キャリアは、ドコモ・au・ソフトバンクの高価格帯の大手通信キャリアと、この3社から回線を借りている格安SIMの2種類に分けられます。

どちらもメリットとデメリットがあるため、どちらかが一概に良い・悪いということはできません。

ここでは、格安SIMがおすすめな人とドコモ・au・ソフトバンクがおすすめな人の特徴を解説します。

※楽天モバイルも大手通信キャリアに含まれますが、料金設定が格安SIMと同水準のため、この記事では格安SIMに分類しています。

格安SIMに向いている人|メリット

格安SIMがおすすめな人は、以下のとおりです。

格安SIMに向いている人
  • スマホの通信料を下げたい人
  • オンラインでの手続き・SIMの入れ替えが自分でできる人
  • 速度が多少遅くなっても気にならない人

スマホの通信料を下げたい

スマホの通信料金を下げたい方には、格安スマホがおすすめです。

例えばドコモのeximoプランで3GBまで利用した場合の料金は5,665円ですが、LINEMOのベストプラン(~3GB)なら月990円です。

上記の例では、月に4,000円以上お得になることが分かります。

オンラインでの手続き・SIMの入れ替えが自分でできる人

格安スマホはオンラインでの手続きに慣れている方におすすめです。

申し込み手続きは基本的にオンラインで行いますし、回線のアクティベーションなども自分で行うからです。

オンライン上での手続きが苦手な方は、店舗で契約できるタイプの格安スマホを選びましょう。

速度が多少遅くなっても気にならない人

格安スマホはドコモ・au・ソフトバンクの料金よりもかなり安くなる反面、回線スピードは遅くなってしまいます

ただ、Webサイトの閲覧など一般的な使い方なら、多少の遅さは気にならない方がほとんどのようです。

回線速度を重視される方は、サブブランドのahamo・LINEMO・povo・ワイモバイル・UQモバイルから選ぶと良いでしょう。

格安SIMが向いていない人|デメリット

格安SIMが向いていない人、つまりドコモ・au・ソフトバンクが向いている人は次の通りです。

ドコモ・au・ソフトバンクが向いている人
  • お店でサポートを受けたい人
  • どの時間帯でも高速なデータ通信を利用したい人
  • データ無制限のプランを利用したい人

お店で対面サポートを受けたい人

お店で対面サポートを受けたい方は、ドコモ・au・ソフトバンクがおすすめです。

格安SIMでも実店舗を展開しているところはありますが、3キャリアの店舗数には及びません。

大手通信キャリアを選んだ方がサポートを受けやすく、気軽な相談もしやすいでしょう。

どの時間帯でも高速なデータ通信を利用したい人

格安SIMは大手キャリアの回線の一部を利用しているため、利用者が多い時間帯は通信速度が遅くなりやすい傾向にあります。

通信速度が遅くなる時間帯があると困る方は、ドコモ・au・ソフトバンクを利用した方が良いでしょう。

データ無制限のプランを利用したい人

高速データ無制限のプランは、基本的に自社で通信設備をもっているキャリアからしか提供されません。

よって、楽天モバイル以外の格安スマホでは、高速データ無制限のプランを利用できないのです。

楽天モバイル以外のキャリアでデータ無制限を使いたい方は、ドコモ・au・ソフトバンクと契約しましょう。

格安SIM乗り換え時の注意点

格安SIM乗り換え時の注意点

格安SIM乗り換え時の注意点は、次の3つです。

格安SIM乗り換え時の注意点
  • SIMロックが解除されているか確認(2021年9月以前に購入したスマホを利用する場合)
  • 持ち込むスマホと契約する回線の対応バンドを確認
  • キャリアメールを継続して使いたいなら「メール持ち運びサービス」を契約

ひとつずつ解説します。

SIMロックが解除されているか確認

2021年9月以前に購入したスマホを利用する場合、SIMロックが解除されているか確認しましょう。

SIMロックがかけられていると、販売元キャリア以外のSIMカードを認識できないため、多くの場合格安SIMを利用できません。

SIMロックがかかっているかどうかを確認するには、以下のお客様サポートのリンクをご参照ください。

キャリアお客様サポート窓口受付時間
ドコモSIMロック解除My docomo24時間受付
auSIMロック解除My au24時間受付
ソフトバンクSIMロック解除My SoftBank24時間受付
(21:00~翌9時受付分は9時以降に順次処理を開始)

持ち込むスマホと契約する回線の対応バンドを確認

お手持ちのスマホを利用する場合、スマホが受信できる電波の周波数(バンド)と、契約する格安SIMが利用するバンドが一致しているか確認しましょう。

スマホと回線のバンドが一致しない場合、受信できる電波の種類が少なくなることで、繋がりにくくなる可能性があります。

なお、iPhoneであれば全キャリアのバンドに対応しているため、確認は不要です。

キャリアメールを継続して使いたいなら「メール持ち運びサービス」を契約

キャリアのメールアドレスを格安スマホでも継続して利用したい場合は、「メール持ち運びサービス」を契約しましょう。

「メール持ち運びサービス」を契約することで、他社のモバイル回線でも、元のキャリアのメールアドレスで送受信できるようになります。

なお、「メール持ち運びサービス」は以下の利用料金がかかるので、利用するかどうかも含めて検討してみてください。

メール持ち運びサービスの利用料金
  • ドコモ:月額330円
  • au:月額330円
  • ソフトバンク:年額3,300円/月額330円

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民泊WiFi

格安SIM申し込みの流れ

格安SIM申し込みの流れ

格安SIMへ申込むときの大まかな流れは次の通りです。

格安SIM申し込みの流れ
  1. SIMロック解除と機種が対応しているか確認(お使いのスマホをそのまま利用する場合)
  2. 乗り換え元と乗り換え先が「MNPワンストップ」に対応しているか確認
  3. 申し込み手続き
  4. 開通手続き

具体的な手順は次の通りです。

SIMロック解除と機種が対応しているか確認(お使いのスマホをそのまま利用する場合)

契約する格安SIMのWebサイトを確認し、お手持ちのスマホが対応しているか確認しましょう。

SIMロック解除が必要な場合は、SIMロック解除手続きも併せて行ってください。

SIMロック解除窓口

キャリアお客様サポート窓口受付時間
ドコモSIMロック解除My docomo24時間受付
auSIMロック解除My au24時間受付
ソフトバンクSIMロック解除My SoftBank24時間受付
(21:00~翌9時受付分は9時以降に順次処理を開始)

乗り換え元と乗り換え先が「MNPワンストップ」に対応しているか確認

乗り換え元と乗り換え先のどちらもMNPワンストップ制度に対応していれば、MNP予約番号を取得せずに乗り換えられます

現在のキャリアと乗り換え予定先のキャリアがMNPワンストップに対応しているか確認しましょう。

2024年10月現在では、ほとんどのサービスがMNPワンストップに対応しています。

MNPワンストップ対応キャリア

NTTドコモ、au/沖縄セルラー、ソフトバンク、UQ mobile、ワイモバイル、povo、LINEMO、楽天モバイル、LINEモバイル、楽天モバイル(ドコモ回線・au回線)、ジャパネットたかた通信サービス、b-mobile(日本通信)、mineo、IIJmio、NUROモバイル、イオンモバイル、BIGLOBEモバイル、J:COMモバイル

「MNPワンストップ」に対応していない場合はMNP予約番号を取得

MNPワンストップに対応していない場合は、現在のキャリアからMNP予約番号を取得しましょう。

MNP予約番号取得の窓口

事業者Web電話
ドコモ My docomo 0120-800-000
受付:9:00〜20:00
au My au 0077-75470
受付:9:00〜20:00
ソフトバンク My SoftBank 0800-100-5533
受付:9:00〜20:00
楽天モバイルmy楽天モバイル-
UQモバイル my UQ mobile0120-929-818
受付:9:00〜21:00
ワイモバイル my Y!mobile 0120-921-156
受付:9:00〜20:00

MNP予約番号には15日の有効期限があり、10日程度有効期限が残っていないと申し込みがNGになります。

MNP予約番号を取得したら2~3日以内に申し込みましょう。

申し込み手続き

MNP予約番号を取得したら、以下を準備して申し込み手続きを行って下さい。

申し込みに必要なもの
  • 本人確認書類
  • クレジットカード

なお、申し込み方法にはSIMカードを配送する従来の「物理SIM」と、スマホ内蔵SIMの情報をオンラインで書き換える「eSIM」の2種類があります。

eSIMであれば、申し込みから最短1時間程度で開通可能です。

開通手続き

申し込みで「SIM」を選択した場合は、SIMが配送されてくるのを待ちましょう。

SIMカードが届いたら、同封されている手順書に従って回線の開通手続きを行ってください。

「eSIM」を選択した場合は、審査が終了するとメールでプロファイルのダウンロード方法が案内されます。

手順に従ってプロファイルのダウンロードを行い、回線を開通させましょう。

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格安SIMに関するよくある質問

格安SIMに関するよくある質問

格安SIMに関するよくある質問と答えをまとめました。

低容量で安い格安SIMは?

990円で3GBを利用できるpovoがおすすめです。

他格安SIMと比較しても最安級で、通信速度もauと同じ水準なので満足度が高いでしょう。

トッピング式料金プランなので、全く使わない期間は0円で利用することも可能です。

格安SIMには縛りがある?

ほとんどの格安SIMや、キャリアの格安スマホプランには縛りがありません。

この記事で紹介しているサービスの中で縛りがあるのは、LIBMOとトーンモバイルのみです。

LIBMOでは、音声通話機能付きSIMを1年以内に解約すると月額料金1ヶ月分の手数料が発生します。

TONEモバイルは24ヶ月の最低利用期間がありますが、違約金は1,000円程度なので大きな負担にはならないでしょう。

格安SIMの初期費用はいくら?

契約する業者によって異なりますが、大体0~4,000円未満です。

初期費用0円の業者もあれば、初期費用として3,300円程度がかかる業者もあり、中には初期費用に加えて500円程度のSIM発行手数料がかかる業者もあります。

キャリアで購入したiPhoneでも格安SIMで使える?

キャリアから購入したiPhoneでも、問題なく格安SIMで利用できます

詳しくは、格安SIM各社の公式サイトで対応機種を確認してみてください。

キャリアで購入したAndroidは格安SIMで使える?

キャリアから購入したAndroidも格安SIMで利用できます。

ただし、端末の対応周波数と格安SIMの対応周波数が一致していない場合、電波をつかみにくい状況になる可能性があります。

端末の購入元と同じ回線を利用する格安SIMを利用した方が無難です。

持ち込んだスマホが故障した場合の対応は?

端末を購入した業者へ問い合わせましょう。持ち込み端末を利用する場合、格安SIM側では保証されません。

格安SIMの業者に端末の故障も依頼したい場合は、契約時に端末補償のオプションを付けておきましょう。

例えば楽天モバイルで「持ち込みスマホあんしん保証(月715~1,309円)」を付けると、故障時に同一機種の新品端末と交換してくれます。

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格安SIMを比較したまとめ

格安SIMを比較したまとめ

格安SIMのおすすめ10選についてまとめると、次の通りです。

格安SIMのおすすめ10選

本記事を参考に、ぜひご自分にぴったりの格安SIMを見つけてくださいね。

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この記事を書いた人
DXHUB株式会社ではJP Smart SIM民泊WiFiなど、格安SIMやWiFiを提供しています。 その事業を専門とする社員が、プロの目線で記事の制作・監修に努めています。